54件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

中津市議会 2019-06-20 06月20日-05号

このように、捕獲事業などをはじめさまざまな対策は行っていますが、カワウ行動範囲が広く、管内で一時的に数が減少しても、宇佐市や上毛町など近隣コロニーから飛来するため、生息数減少につながっていないのが現状であります。 市としましても、今後も山国川漁協、県、近隣市町などの関係機関と連携をとりながら、カワウ生息数の調整に努めてまいりたいと考えています。以上です。 ○議長(山影智一)  角議員

竹田市議会 2018-12-10 12月10日-02号

お聞きするところによりますと、捕獲頭数実績が、平成28年度、この地域イノシシが27頭、平成29年度ではイノシシが40頭、シカが3頭であり、明らかに生息数増加していることが予想されます。この他、捕獲方法としましては、獣害防止柵などの設置も考えられますが、広範囲にわたること、開口部からの侵入あるいは設置のルート、維持管理など、解決しなければならない課題も多い状況でございます。

中津市議会 2017-06-26 06月26日-07号

サルの捕獲によって生息数を減らすのが一番効果的というのはもう当然わかっているわけですが、わな設置をしてえさ場設置をし、一網打尽にしてはどうかとか、いろいろと考えているようであります。くくりわなねぐらへの集中攻撃、花火、爆竹での追い払いといった形でいろいろと考えてやっているようでありますが、実際は被害に遭っているというのが現実のようであります。 

国東市議会 2017-03-06 03月06日-02号

そうなった場合、繁殖力が高いことから、生息数拡大につながるとともに、在来生態系への影響農林水産物への被害、ひいては、住居への侵入、襲う等の被害拡大が予想されます。 市としましては、特定外来生物の根絶及び被害を最小限にすることを目的に、平成29年度より国東市猟友会有害鳥獣駆除部会に対し、年度当初より新たにアライグマ指定鳥獣として追加し、捕獲許可を出す方向で進めていきたいと考えております。 

宇佐市議会 2016-12-09 2016年12月09日 平成28年第5回定例会(第5号) 本文

項目め水産資源の保全に向けての一点目、河川でのカワウ被害をどのように捉え、対応しているのかについてでございますが、市内のカワウ生息状況は、駅館川の桜づつみ公園ねぐらで、安心院の黒木池コロニー繁殖地となっており、両場所を中心に生息数増加しているために、漁業被害拡大傾向にあると捉えています。  

中津市議会 2016-06-16 06月16日-05号

農林水産部長藤富博昭)  それでは、カワウの実態についてということでありますけれども、カワウの全国的な生息数につきましては、先ほど、議員の話の中にもありましたように、環境省のレポートによりますと、1970年代に3,000羽程度であったものが、2000年頃には、推定で5万から6万羽まで増加したと見積もられています。

中津市議会 2016-03-03 03月03日-03号

有害鳥獣のうち、特にシカについては、全国的に増加が著しいということもありまして、この食害による被害が深刻になっているということで、国においては、今後10年間で、このシカ生息数を半減させることを目標シカ捕獲強化に取り組むということにしています。市におきましても、国、県と連携して、県下一斉に行う駆除活動等に積極的に取り組むなど、効果的な捕獲活動を展開してまいりたいと思っています。以上です。

宇佐市議会 2016-03-02 2016年03月02日 平成28年第1回定例会(第3号) 本文

このような中、大分県が鹿の生息数と猟期の捕獲頭数相関関係が見出せるとして、捕獲報償金を上乗せすることとしたことから、宇佐市においても、過去の捕獲実績をもとに被害防止計画の見直しを行うとともに、平成二十八年度当初予算では、前年度比較でイノシシ六百五十二頭四百三十一万六千円から千三百七十頭九百四十六万円、鹿六百頭六百万円から千三百二十頭一千四百六十万円へと倍増した予算を今議会に提案しているところであります

津久見市議会 2015-09-15 平成27年第 3回定例会(第2号 9月15日)

国の方針は、野生鳥獣生息数の増大とともに分布域拡大し、農作物被害金額は年間約200億円となっていることから、シカイノシシ、猿の生息数等の半減を目標にしています。これらの目標達成に向けて次々と、またさまざまな補助事業等を展開している最中でありまして、捕獲報奨金制度についても、今後もこの目標を達成するまで、当分の間は継続していくものと考えられます。  

大分市議会 2015-03-13 平成27年第1回定例会(第4号 3月13日)

そのため、政府は、今年度鳥獣保護法を改正して、平成27年度から施行することとしておりますが、この改正法では、野生鳥獣保護だけではなくて、生息数適正規模減少させる管理を同法の目的に追加するとともに、県による鳥獣捕獲等専門に行う事業者認定制度を設けて、一定条件下において夜間、銃の猟を認めるなどとなっております。

大分市議会 2015-03-13 平成27年第1回定例会(第4号 3月13日)

そのため、政府は、今年度鳥獣保護法を改正して、平成27年度から施行することとしておりますが、この改正法では、野生鳥獣保護だけではなくて、生息数適正規模減少させる管理を同法の目的に追加するとともに、県による鳥獣捕獲等専門に行う事業者認定制度を設けて、一定条件下において夜間、銃の猟を認めるなどとなっております。

豊後大野市議会 2014-12-04 12月04日-02号

近年、ニホンジカやイノシシなどの鳥獣においては、急速な生息数増加生息地拡大が起きており、希少な植物食害等生態系への影響農林水産業生活環境への被害が大変深刻な状況となっています。一方、鳥獣捕獲に中心的な役割を果たしてきた狩猟者減少、高齢化しており、捕獲の担い手の育成や確保が課題となっています。

大分市議会 2014-09-08 平成26年第3回定例会(第3号 9月 8日)

次に3点目の、国、県、市を挙げた対策強化についてですが、本市ではこれまで、防護柵設置イノシシ等捕獲について、国、県の支援を活用した取り組みを進めてきたところでありますが、本年5月には鳥獣捕獲及び狩猟適正化に関する法律が一部改正され、生息数生息地拡大するイノシシや鹿に対して、一定条件下において捕獲許可が不要となるなどの規制緩和により、捕獲強化されることとなっております。  

大分市議会 2014-09-08 平成26年第3回定例会(第3号 9月 8日)

次に3点目の、国、県、市を挙げた対策強化についてですが、本市ではこれまで、防護柵設置イノシシ等捕獲について、国、県の支援を活用した取り組みを進めてきたところでありますが、本年5月には鳥獣捕獲及び狩猟適正化に関する法律が一部改正され、生息数生息地拡大するイノシシや鹿に対して、一定条件下において捕獲許可が不要となるなどの規制緩和により、捕獲強化されることとなっております。