中津市議会 2019-06-20 06月20日-05号
このように、捕獲事業などをはじめさまざまな対策は行っていますが、カワウは行動範囲が広く、管内で一時的に数が減少しても、宇佐市や上毛町など近隣のコロニーから飛来するため、生息数の減少につながっていないのが現状であります。 市としましても、今後も山国川漁協、県、近隣市町などの関係機関と連携をとりながら、カワウの生息数の調整に努めてまいりたいと考えています。以上です。 ○議長(山影智一) 角議員。
このように、捕獲事業などをはじめさまざまな対策は行っていますが、カワウは行動範囲が広く、管内で一時的に数が減少しても、宇佐市や上毛町など近隣のコロニーから飛来するため、生息数の減少につながっていないのが現状であります。 市としましても、今後も山国川漁協、県、近隣市町などの関係機関と連携をとりながら、カワウの生息数の調整に努めてまいりたいと考えています。以上です。 ○議長(山影智一) 角議員。
当時1,000匹以上いたリスが、現在では数十匹から100匹くらいの生息数のようです。つまりリスも自然淘汰されていることをあらわしていると考えられます。 さらに大分県内では、ずっと以前から植物の専門家たちが、大分県内のあちこちを、地域地域の植生を調査したデータがずっとあります。
当時1,000匹以上いたリスが、現在では数十匹から100匹くらいの生息数のようです。つまりリスも自然淘汰されていることをあらわしていると考えられます。 さらに大分県内では、ずっと以前から植物の専門家たちが、大分県内のあちこちを、地域地域の植生を調査したデータがずっとあります。
お聞きするところによりますと、捕獲の頭数の実績が、平成28年度、この地域でイノシシが27頭、平成29年度ではイノシシが40頭、シカが3頭であり、明らかに生息数も増加していることが予想されます。この他、捕獲方法としましては、獣害防止柵などの設置も考えられますが、広範囲にわたること、開口部からの侵入あるいは設置のルート、維持管理など、解決しなければならない課題も多い状況でございます。
サルの捕獲によって生息数を減らすのが一番効果的というのはもう当然わかっているわけですが、わなの設置をしてえさ場の設置をし、一網打尽にしてはどうかとか、いろいろと考えているようであります。くくりわな、ねぐらへの集中攻撃、花火、爆竹での追い払いといった形でいろいろと考えてやっているようでありますが、実際は被害に遭っているというのが現実のようであります。
そうなった場合、繁殖力が高いことから、生息数の拡大につながるとともに、在来生態系への影響、農林水産物への被害、ひいては、住居への侵入、襲う等の被害の拡大が予想されます。 市としましては、特定外来生物の根絶及び被害を最小限にすることを目的に、平成29年度より国東市猟友会有害鳥獣駆除部会に対し、年度当初より新たにアライグマを指定鳥獣として追加し、捕獲許可を出す方向で進めていきたいと考えております。
四項目め、水産資源の保全に向けての一点目、河川でのカワウ被害をどのように捉え、対応しているのかについてでございますが、市内のカワウ生息状況は、駅館川の桜づつみ公園がねぐらで、安心院の黒木池がコロニー、繁殖地となっており、両場所を中心に生息数が増加しているために、漁業被害も拡大傾向にあると捉えています。
◎農林水産部長(藤富博昭) それでは、カワウの実態についてということでありますけれども、カワウの全国的な生息数につきましては、先ほど、議員の話の中にもありましたように、環境省のレポートによりますと、1970年代に3,000羽程度であったものが、2000年頃には、推定で5万から6万羽まで増加したと見積もられています。
しかしながら、被害は依然として深刻な状況にありますことから、その対策としてイノシシ等の有害鳥獣の生息数を減少させる取り組みが重要であり、そのためには鳥獣の行動範囲に即して、隣接する自治体間で協力体制を構築していくことが必要不可欠であると考えております。
しかしながら、被害は依然として深刻な状況にありますことから、その対策としてイノシシ等の有害鳥獣の生息数を減少させる取り組みが重要であり、そのためには鳥獣の行動範囲に即して、隣接する自治体間で協力体制を構築していくことが必要不可欠であると考えております。
有害鳥獣のうち、特にシカについては、全国的に増加が著しいということもありまして、この食害による被害が深刻になっているということで、国においては、今後10年間で、このシカの生息数を半減させることを目標にシカの捕獲強化に取り組むということにしています。市におきましても、国、県と連携して、県下一斉に行う駆除活動等に積極的に取り組むなど、効果的な捕獲活動を展開してまいりたいと思っています。以上です。
このような中、大分県が鹿の生息数と猟期の捕獲頭数に相関関係が見出せるとして、捕獲報償金を上乗せすることとしたことから、宇佐市においても、過去の捕獲実績をもとに被害防止計画の見直しを行うとともに、平成二十八年度当初予算では、前年度比較でイノシシ六百五十二頭四百三十一万六千円から千三百七十頭九百四十六万円、鹿六百頭六百万円から千三百二十頭一千四百六十万円へと倍増した予算を今議会に提案しているところであります
国の方針は、野生鳥獣の生息数の増大とともに分布域が拡大し、農作物被害金額は年間約200億円となっていることから、シカ、イノシシ、猿の生息数等の半減を目標にしています。これらの目標達成に向けて次々と、またさまざまな補助事業等を展開している最中でありまして、捕獲報奨金制度についても、今後もこの目標を達成するまで、当分の間は継続していくものと考えられます。
そのため、政府は、今年度鳥獣保護法を改正して、平成27年度から施行することとしておりますが、この改正法では、野生鳥獣の保護だけではなくて、生息数を適正規模に減少させる管理を同法の目的に追加するとともに、県による鳥獣の捕獲等を専門に行う事業者の認定制度を設けて、一定の条件下において夜間、銃の猟を認めるなどとなっております。
そのため、政府は、今年度鳥獣保護法を改正して、平成27年度から施行することとしておりますが、この改正法では、野生鳥獣の保護だけではなくて、生息数を適正規模に減少させる管理を同法の目的に追加するとともに、県による鳥獣の捕獲等を専門に行う事業者の認定制度を設けて、一定の条件下において夜間、銃の猟を認めるなどとなっております。
近年、ニホンジカやイノシシなどの鳥獣においては、急速な生息数の増加や生息地の拡大が起きており、希少な植物の食害等、生態系への影響や農林水産業、生活環境への被害が大変深刻な状況となっています。一方、鳥獣捕獲に中心的な役割を果たしてきた狩猟者が減少、高齢化しており、捕獲の担い手の育成や確保が課題となっています。
近年の個体数と被害の状況についてでありますけども、シカの生息頭数について竹田市南部の祖母傾地域の平成24年度の秋の調査結果がございまして、平均1キロ平方メートル当たり、生息数3.36頭、それから水田や畑地など、耕作地域周辺では18.91頭となっているようでございます。
次に3点目の、国、県、市を挙げた対策の強化についてですが、本市ではこれまで、防護柵設置やイノシシ等の捕獲について、国、県の支援を活用した取り組みを進めてきたところでありますが、本年5月には鳥獣の捕獲及び狩猟の適正化に関する法律が一部改正され、生息数や生息地が拡大するイノシシや鹿に対して、一定の条件下において捕獲許可が不要となるなどの規制緩和により、捕獲が強化されることとなっております。
次に3点目の、国、県、市を挙げた対策の強化についてですが、本市ではこれまで、防護柵設置やイノシシ等の捕獲について、国、県の支援を活用した取り組みを進めてきたところでありますが、本年5月には鳥獣の捕獲及び狩猟の適正化に関する法律が一部改正され、生息数や生息地が拡大するイノシシや鹿に対して、一定の条件下において捕獲許可が不要となるなどの規制緩和により、捕獲が強化されることとなっております。
本市では、特定外来生物であるアライグマの生息数が増加し、生態系への影響や農業被害等の拡大が懸念されておりますことから、外来生物法に基づく大分市アライグマ防除実施計画を策定し、平成25年2月から総合的かつ地域の特性に応じた防除に取り組んできたところでございます。